エアコン ダイキン CXシリーズ
高さ250mmのコンパクトデザインで
狭いスペースにフィット。
高さ250mm×奥行き265mmのコンパクトサイズ。
高さ250mmサイズの「フィルター自動お掃除」機能搭載エアコンでありながら、
本体上部をカットした「ナナメカット」形状で吸い込みの効率化をはかり、奥行きも265mmに抑えました。
※1 本体のみの寸法です。パネル開閉などに必要な寸法は外形図、据付説明書をご確認ください。
「ナナメカット」形状を採用
室内機の上部を斜めにカット。上方だけでなく前方からも空気を吸い込みます。
ダイキンはこのスペースで設置できます。
コンパクトなので据付けの自由度が高く、窓上の限られたスペースなどにも設置しやすくなりました。
カーテンレール上にも設置しやすい。
● カーテンレール等の障害物がある場合は、室内機下に5mm以上の据付けスペースが必要になります。 ● 室内機の背面で配管接続する場合は、室内機上に更に据付けスペースが必要になることがあります。(75mm以上推奨※2)
エアコン内部をキレイにする機能を搭載。快適機能も充実。
●水内部クリーン(結露水洗浄)
結露水を利用して、熱交換器を洗浄。
結露水で熱交換器を洗浄。さらにストリーマ照射と
乾燥運転を行い、熱交換器をキレイにします。
送風乾燥で十分な条件のときは加熱乾燥運転を行いません。
(外気温24℃以上または室温25℃以上の場合)
●付着したホコリやカビをすべて落とせる機能ではありません。
●水内部クリーンには最大58円(1.85kWh)の電気代がかかります。
電力料金目安単価31円/kWh(税込み)[令和4年7月改定]で計算。
●フィルター自動お掃除
エアコンの運転終了後に自動的にフィルターをブラッシング。ホコリなどによる目づまりを抑えます。
お掃除らくらく、自動的にフィルターをブラッシング!
ダストボックスにたまったホコリを捨てるだけ。
ダストボックスのホコリの収容量※3
2.2~5.6kWクラス:約3年分
6.3・7.1kWクラス:約10年分
使用環境により汚れ具合が異なるため、1年毎のお手入れをおすすめします。
●ストリーマ内部クリーン
エアコン内部のカビやニオイの原因菌も抑制。
冷房・除湿運転の停止後、自動的にストリーマ照射と送風・暖房で乾燥を行います。(出荷時の設定は「入」。不要なときは「切」にしてください。)
内部クリーンの対象部位は、熱交換器および気流通路です。
●室温パトロール
「寒すぎ」「暑すぎ」を検知して自動運転。
●高温・高湿による身体への影響を防ぐものではありません。●室内機で温度・湿度を検知して音声通知/自動運転を行うため、室内機の設置状況によっては、作動しない場合があります。●エアコン停止時でも、検知のために送風運転を行う場合があります。停電中やブレーカーOFF時には、設定していても作動しません。
●ストリーマ空気清浄
浮遊ウイルスを抑制。※4
空気清浄フィルターで捕らえた物質*にストリーマを照射します。
*カビや花粉、ダニのフン・死骸などのアレル物質。
●オートスイング
お部屋の隅々まで
快適気流を届けします。
フラップを上下に、ルーバーを左右に、交互に動かし、お部屋の隅々まで快適気流を届けます。
●抗ウイルスフィルター※5
フィルターに捕獲したものに対して効果を発揮。
集塵フィルターに、抗ウイルス作用のあるフィルターを採用しています。
*フィルター交換の目安は約3年です。
●PIT制御
設定温度に到達したあとも、快適な温度にコントロール。
独自のスイングコンプレッサーと高精度インバータ制御により、0.5℃単位の精度で温度コントロールが行えます。
●タフネス暖房・冷房
冬も、夏も、タフに動いて快適。
低外気タフネス暖房(ー15℃※6対応)
高外気タフネス冷房(50℃※6対応)
※3 年間2gのホコリがフィルターに付着した場合(当社調べ)。エアコンの運転時間、使用環境によりお手入れ期間が異なることがあります。エアフィルターに油汚れやタバコのヤニが付着する環境では、フィルター掃除運転では汚れを取り切れない場合があります。1年に1度のお手入れをおすすめします。 ※4 試験機関:一般財団法人⦆北里環境科学センター⦆報告書No北生発 2021_0612号⦆2021_0613号⦆試験方法:25㎥(6畳)の試験空間に浮遊ウイルスを噴霧。ストリーマ空気清浄運転を行い、経過時間にあわせて浮遊ウイルス数を測定。試験対象:1種類のウイルス 試験結果:480分間運転し、99%抑制を確認。試験機:S223ATCS、S633ATCPと同等機種(S22ZTCXS、S63ZTCXP)で実施。実使用空間での実証効果ではありません。 ※5 試験機関:一般財団法人ボーケン品質評価機構 試験証明書番号:25020005144-1号 ウイルス対応方法:塗布 試験方法:JIS L 1922:2016 ウイルス感染価の測定方法。 試験結果:ウイルス液に2時間接触後に99%以上の低減を確認。1種類のウイルスにて試験を実施。 ※6 室外機の吸い込み温度。冷房・暖房能力を保証するものではありません。冬の環境において霜の付着量が多くなる場合は、暖房を止めて霜取り運転を行う場合があります。